西部湯瓜のshow論文

思考のログがメイン。他にも色々。

アニメ『シュタインズ・ゲートゼロ』 レビュー

これまで岡部と牧瀬紅莉栖は、別れる度にキスを交わしていた(『シュタインズ・ゲート』)。この別れ際のキスは、お約束の展開として定着していた。そして、『シュタインズ・ゲートゼロ』第22話では、岡部がアマデウス(=生前の牧瀬紅莉栖を再現したAI)と、…

『ある朝、突然スーパースター』映画レビュー

<ネタバレあり> 惜しい映画だった。複数のテイストがごちゃごちゃと混ざっていて、やりたい方向性が定まっておらず、観ていてスッキリしない。ドキュメンタリ風味なリアリティに行く方向性に振り切るか、「世にも奇妙な物語」や「ブラック・ミラー」的な方…

ちょっと筋トレ始めてみた。

夏のTシャツ姿を見た複数の友人・知人から痩せ過ぎを心配された。たしかになんとなく食事量が減っていたのは自覚していた。だから一時的なものだろうとスルーした。生まれてこの方、ずっと痩せ型の体質だったから、時折、指摘されることはあったし。が、その…

アニメ『シュタインズ・ゲート』レビューその2 岡部倫太郎の名前が好き

岡部倫太郎の名前が好きだ。倫太郎の「倫」の漢字はおそらく倫理の「倫」なのだろう。タイムマシンで過去を改変するなど神に逆らう禁断の行為。倫理を侵してしまった倫太郎の苦悩が込められているのだと思う。そして同時に、「輪廻」という言葉が思い浮かぶ…

アニメ『シュタインズ・ゲート』レビューその1 オペレーションスクルドのなぜ?

オペレーションスクルドとは、岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖の死を偽装することで観測者・岡部を騙して(=世界を騙して)シュタインズゲート世界線に辿り着く作戦のこと。 このオペレーションスクルドについて解せないことがひとつある。それは天才・牧瀬紅莉栖がい…

メモ魔になれる方法―Evernote「見た夢」タグのすすめ

この記事はEvernoteのヘビーユーザーやメモ魔の人に向けて書いたものではありません。メモを取らない派の人に向けて書いたものでもありません。メモを習慣化したい人や、ついついメモを取り忘れて後悔することの多い人に向けて書きました。 メモ魔で知られる…

大学8回生戦略ー人生のモラトリアムを最大限延長し、就活も成功させた男

大学の先輩から実しやかに語り継がれる就活伝説の一つに大学8回生戦略というのがあった(関西では○年生のことを○回生と言う)。かつて大学生という人生のモラトリアム期間を延長したいがために、8回生になるまでキャンパスライフを楽しんだ猛者がいたらしい…

ラ・パウザのドリンクバーの案内ポップがうまい—普通のドリンクバーを魅力的に見せる方法

ラ・パウザに行ったら、頼むつもりのなかったドリンクバーを意気揚々と注文してしまった。といっても、ドリンクバーの内容はどこのファミレスにも置いてある一般的なもの。それが魅力的に見えたのは、テーブルに置かれたこの案内ポップにしてやられたからだ。…

『ドキュメンタル シーズン5』感想メモ

これまでドキュメンタルは全シーズン観てきたけれど、そろそろ判定基準を統一した方がいいと思う。番組の流れを作りたいのか、意図的な采配が目につく。贔屓を感じてしまうシーンがいくつもあった。その一番いい例は、最後のハリウッドザコシショウに対して…

飲食店ドタキャン問題はLINE連携の評価システムで解決できる

近頃、飲食店の無断キャンセルやドタキャン問題がクローズアップされている。ドタキャンする客側に何のペナルティもない現在の状況は明らかによくない。しかし、これはLINEと連携した評価システムがあれば簡単に解決しそうだ。 例えば、A氏とB氏の2人でレス…

『キュリオス』鑑賞メモ

シルク・ドゥ・ソレイユの『キュリオス』を観に行った。 思考が生まれたのは二つのシーン。 ・ドリンクを飲むシーン ソファーか何かに座ってドリンクを飲むシーンがあった。実物のドリンクを使用したわけではなく、演技で飲んだふりをしていた。このワンシー…

サッカーはPK戦をやめて判定勝ちを導入すべき

延長戦の末、決着がつかない場合に行われるPK戦を廃止すべきだと思う。ボクシングでも判定勝ちがあるように、サッカーにも判定システムを導入した方がいい。 PK戦はジャイアント・キリングが起こりやすいが、それは裏を返せば実力が結果に反映されにくいとい…

テレビに街頭インタビューされたらどうする?予め想定しておくことの重要性

芸能人でもない僕ら一般人は、テレビ出演に対するスタンスをきちんと考えておく必要がある。特にネットが完全に社会に溶け込んだ今の時代、その重要性はますます増している。 例えば、街中を歩いていて、急にテレビ番組の撮影スタッフが声をかけてきたとする…

『キング・オブ・トーキョー』の2人プレイをエキサイティングにする方法

ボードゲームの名作『キング・オブ・トーキョー』は、プレイヤー人数2人以上でプレイ可能ですが、人数が多ければ多いほど楽しみの度合いが増すゲームです。2人でプレイしていると、その場でもう1人呼び出したくなりますよね。でも、メンバーを多く揃えるのは…

世のクリエイター達はベーシックインカムを全力で推した方がいい

「ベーシックインカムを実現すべきだ」 経済学者が声を上げている。起業家が訴えている。政治家の中にも口に出す者が増えている。 が、彼らよりも声を上げるべき人種の人間が声を上げていない。ベーシックインカムの実現で大きな得をするのに。しかも、一般…

fitbitとSleep Cycle、合体してほしい。

睡眠を記録するためにスマートウォッチの「fitbit」とスマホアプリの「Sleep Cycle」を併用しているのですが、これが結構面倒くさい。ひとつのアプリで一元管理したいというのが本音です。今わざわざ併用している理由は、それぞれのサービスに、それぞれ固有…

セブンイレブンでもらえる割り箸が苦手

セブンイレブンでお弁当を買ったときにもらう割り箸がずっと苦手です。今の割り箸がいつから採用されているのか知りませんが、僕の記憶している限り、2014年にもらえた割り箸は、現在(2018年時点)もらえるそれと同じものでした。この割り箸、かなりの頻度…

僕が辿り着いたハサミ【西部湯瓜セレクト】

買い物はいつだって試行錯誤。ハサミも例外ではありません。これまで何本かのハサミを試してきましたが、ついに出会いました。切れ味抜群のグレートなハサミを見つけたのです。ハイネバノンというハサミです。このハサミ、めちゃ切れます。普通のハサミでは…

シャワー中に閃いたアイデアを逃がさない最強の方法

アイデアが浮かぶタイミングとして、よく話にあがるのは、シャワータイム。実際、個人的な経験を振り返ってみても、たしかにシャワー中に何か思いつくことが多い。しかし、困ったことがある。それは風呂場ではメモができない問題だ。あとでメモすればいいと…

男女同権社会になりつつある今、気になる「お茶汲み」についての疑問

よく言われる話だが、その昔、「わたしはお茶汲みするためだけに会社に入ったんじゃない!仕事させてほしい」と不満を露わにしていた若い女性社員が多くいたという。 一方、最近の若い女性社員は、高学歴者でさえも、「え、むしろお茶汲みでお金もらえるなん…

”自分たちのサッカー”待望論 2nd half

前回、”自分たちのサッカー”待望論 1st half を書いてから早3年。日本サッカーの現状は悪化の一途を辿り、W杯ロシア大会が目前に迫る中、閉塞感はさらに増している。 本来であれば、前回のエントリで予告した通り、『日本サッカーと敗戦後の日本国に求められ…

テレビの消音機能の新しい利用価値について考える

無意識にテレビの消音機能を使っている自分に驚いた。 普段通り帰宅して、まずテレビをつけた。録画していた番組を見るために。テレビをつけたら、録画リストの中から見たい番組を選択して再生するだけなのだが、録画リストを出すよりも真っ先に僕の指は消音…

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』気になった二つの疑問

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』は面白かった。でも1つだけ解せないシーンがある。それは、香港のホテルにやり手風の弁護士が援護に来るシーン。これからホテルを抜け出そうという時に、「ただし問題がある。足が無いんだ。車は無いからタクシーで…

ネットが海外サッカー観戦にもたらした不便

DAZNで色んな試合が観れるようになったり、YouTubeでハイライト動画を観れたり、インターネットはサッカー観戦を劇的に豊かにした。しかし、ネットには大きなデメリットがある。 ネットが生活インフラになった今では、海外の深夜の試合を録画で楽しむことは…

映画『第七の封印』アントニウスが生き残る方法

映画『第七の封印』を観た。良い映画だった。ただ、野暮と知りながらも、やはり言わずにはいられない。 いったいアントウスは何をやっているんだ。せっかく死神から猶予をもらっているんだから、その間に、片っ端からチェスの上手いやつを見つけて猛特訓して…

NECという略称のもったいなさ

NECという略称を普及させたのは、ブランディングとして失敗だと思う。せっかく「日本電気株式会社」という絶大な信頼感が漂う名前を持っているのに。 突然だが、フジテレビの名刺を見てほしい。 (高橋真麻のオフィシャルブログ 2016-01-25 17:17:06投稿のエ…

被害者の実名や顔写真報道はやめるべき−バス事故のニュースを見て思ったこと

ずいぶん前に大学生がバス事故で亡くなったニュースを見た。その学生の友人や身内に取材をして、内定先を紹介していた。その記事では、「亡くなった被害者は、こんな夢を持っていたそうです」という風に簡単にまとめられていた。 しかし、もしかしたら、亡く…

街歩きが好きな人にオススメの一冊

街歩きが好きな人にオススメしたい一冊を紹介します。 『看板の魅力で集客力がアップする』 看板の魅力で集客力がアップする―地域一番店になる!そのコツ、プロが教えます 効きめ抜群!即効性あり!しかも格安! 作者: 小山雅明 出版社/メーカー: かんき出版 発…

料理動画サイトに期待したいこと

料理動画配信サイトが人気で各社の競争が激化しているというニュースを見た。紹介された料理動画撮影スタジオの様子は、驚きの光景だった。大量のキッチン、大量のカメラ、大量の照明器具。時代のインパクトを感じずにはいられない。 (ワールドビジネスサテ…

イランってどんな国?<音楽文化編>

イランの音楽事情について、紹介しようと思います。 例えば日本の音楽事情をざっくり説明するなら、「若者世代はロックやポップスを好んで聴き、シニア世代は演歌を好んで聴く」というようにまとめることができますね。もちろん、日本人の中にはクラシックフ…