西部湯瓜のshow論文

場末の劇場へようこそ

よい行いとは何か?

人を殺すのは善いことではない。当たり前の話。でも、戦争中に一国の兵士が敵国の兵士を殺せば英雄だ。この時、人殺しでさえ善い行いだと正当化される。

電車で年配の人に席を譲る。これは、世間で推奨される素晴らしい行動だ。しかし、医学的な見地から言えば、足腰は鍛えなければ弱くなる。本当に年配の人を想い、元気に生きてほしいと考えるならば、あえて席を譲らない選択こそ本当の善かもしれない。

真の善行とは何だろうか?

時代に左右されず、いついかなる場面でも、これだけは絶対に善だと言い切れる究極の善行が、この世に何か一つだけでも存在するだろうか?一つくらいはあるかもしれない。あるとすれば、それは何だろう?それとも、そんなもの一つとして無いのだろうか。

この問いに挑んだ一人の男がいた。

彼の名はソクラテス

 

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ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)

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無敵のソクラテス

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