西部湯瓜のshow論文

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映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』気になった二つの疑問

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』は面白かった。でも1つだけ解せないシーンがある。それは、香港のホテルにやり手風の弁護士が援護に来るシーン。これからホテルを抜け出そうという時に、「ただし問題がある。足が無いんだ。車は無いからタクシーで行くか、もしくは...」みたいなことを言う。敏腕弁護士なのに、どうして車くらい事前に手配できなかったのだろう?凡ミス?

スノーデンの暴露内容についても、解せないことがある。スノーデンの暴露によれば、すでにアメリカが日本のインフラにマルウェアを仕込んでいて、いざとなったら日本の社会機能を潰せる状態にあると。事実だとしたら、ヤバい情報だ。ところが、日本がアメリカに人質を取られているなどという爆弾ネタが公に晒されたことになるわけなのに、国会はおろかテレビでもこの件について取り上げられない。なぜ?

例えば与党を叩きたい勢力にはビッグチャンスのはずである。「危機管理どうなってんだ!」と与党叩きの格好のネタになるし、ヒーローになれる。過去の出来事を振り返っても、ホリエモンの偽メール問題など、出どころが怪しいネタでもガンガン食いついていたことは記憶に鮮明だ。それらに比べたらソースがスノーデンというのは極めて確度が高いはず。しかし、この件では彼らも声を上げていない。逆に、「日本のインフラにマルウェアが仕込まれてるなんてスノーデンの嘘だ!ガセネタだ!」みたいな公式の声明も特に聞かない。誰も触れられないほどに闇が深いのか?

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